法華経菩薩思想論 [単行本] の 商品概要要旨（「BOOK」データベースより）法華経の菩薩とは誰か。梵文と漢文の法華経を比較し、多様な観点から光を当てる。新たな法華経の視点に目覚める、決定版的論集。目次（「BOOK」データベースより）１（法華経にみられる戒律的要素；野に仏塔を創る人々；法華経興期の担い手―そのサンスクリット呼称と羅什訳語；法華経の宗教的実践―法華経の菩薩思想；法華経と新興宗教　ほか）２（大乗涅槃経にあらわれた小乗戒の意味；大乗涅槃経にあらわれた布施；大乗涅槃経にあらわれる菩薩集団の性格；涅槃経の戒について）出版社からのコメント法華経研究界を牽引しつづけてきた巨人・久保継成のこれまでの主要な論文をまとめた論文集。著者の研究のエッセンスの詰まった一冊。内容紹介法華経研究界の巨人・久保継成の主要な論文をまとめた論文集。法華経研究を牽引してきた著者の研究成果のエッセンスが詰まった一冊。初期の大乗涅槃経に対する論文も収録。著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）久保 継成(クボ ツグナリ)１９３６年東京生まれ。１９６０年東京大学文学部印度哲学梵文学科卒業。在家仏教こころの会会長。文学博士。２０１９年逝去著者について久保 継成 (クボツグナリ)1936年東京生まれ。在家仏教こころの会会長。文学博士。主著に『法華経菩薩思想の基礎』『法華経はなにを説くのか』（ともに春秋社）がある。2019年11月、逝去。法華経菩薩思想論 [単行本] の商品スペック商品仕様出版社名：春秋社著者名：久保 継成（著）発行年月日：2020/02/09ISBN-10：439311258XISBN-13：9784393112588判型：B5対象：専門発行形態：単行本内容：仏教言語：日本語ページ数：409ページ縦：22cm他の春秋社の書籍を探す書籍 春秋社>哲学･心理学･宗教･歴史 春秋社>仏教 春秋社>仏教 春秋社